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トーエネック/藤田祐三次期社長が会見/変化に対応し成長、人材育成の取り組み強化  [2021年3月26日1面]

会見する藤田次期社長〈右〉と大野社長=25日、名古屋市内で

 トーエネックの新社長に4月1日付で就任する藤田祐三代表取締役副社長執行役員が25日に名古屋市内で会見し、「電力システム改革など外部環境の変化に対応し成長への挑戦、安定した収益確保、人材育成の取り組みを強化したい」と抱負を語った。「成長するにはお客さまの期待に応え選ばれ続けることが大切」と指摘。「人に関わる投資を積極的に行い人材を質、量とも充実し、生活と社会のインフラを支えていく」と述べ、中期経営計画2022の柱の一つに掲げている人材育成の強化に強い意欲を示した。
 新型コロナウイルスの影響で受注環境の先行きは厳しい状況が予想される。藤田次期社長は「全社員一丸となり技術力、競争力を確保する」ことで、難局を乗り切る方針。喫緊の課題である働き方改革については、改善活動で業務の効率化と生産性向上に取り組む。社員の意識改革と働き方改革を実現する仕組みづくりも推進していく考えだ。
 相談役に就く大野智彦社長は「19、20年度と利益面では責任を果たせた。新型コロナなど課題は多いが、新体制で難局を乗り切ってくれると確信している」とエールを送った。

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