工事・計画

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大阪府箕面市/大阪大学キャンパス跡地活用/4~5月に事業者公募  [2021年4月7日10面]

 大阪府箕面市は大阪大学旧箕面キャンパス(箕面市粟生間谷東)跡地の活用に向けて、4月か5月にも進出する開発事業者を決める公募手続きに入る。民間企業らのノウハウを活用した開発が可能な用地として位置付けている。阪大は今月、同キャンパスの同市船場東3への移転を完了。跡地面積は14万0400平方メートルで、既存建物の総延べ床面積は6万2000平方メートル。候補者を選び、本年度の市議会で開発事業者決定に関する議案を議決する見通しだ。
 市はこれまで学校法人やスポーツ団体、金融機関、ゼネコンらと接触し、跡地活用に関する提案を聞き、ニーズの把握を進めてきた。
 阪大は新キャンパスを北大阪急行電鉄(北急)延伸計画で設ける「箕面船場阪大前駅」の東側の敷地(面積約8000平方メートル)に移すため、学生寮や教育研究施設などを建設してきた。
 阪大の旧箕面キャンパスについて市は「(同市)市街地に残された最後の広大な空間」ととらえており、既に土地・建物を取得済み。これまでに市では、地域住民から地域の活性化に貢献する商業施設を望む声や教育機関、スポーツ施設などを求める意見を把握している。
 旧キャンパスはもと大阪外国語大学(大阪外大)の校地。2007年に阪大と大阪外大が統合した後に阪大の大学院言語文化研究科と大学外国語学部を開設。日本語日本文化教育センターも設けている。最寄りの駅は大阪モノレール彩都線彩都西駅。

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