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岐阜市/新庁舎が完成/完成式典開く、5月6日に開庁  [2021年4月12日14面]

式典では多くの関係者が庁舎の完成を祝った

柴橋市長(左端)から細田社長(右から2人目)、馬場社長(右端)に感謝状が贈られた

 岐阜市が司町で建設を進めていた新庁舎が完成し9日、完成式典が1階フロアで行われた。柴橋正直市長や市議会、地元企業など多くの関係者が出席。テープカットを行い、新たなシンボルとなる庁舎の完成を祝った。5月6日に開庁する。設計・監理は佐藤総合計画・司設計・Ai設計室JV、建築工事は大日本土木・市川工務店・岐南興業・共栄土木建築JVが担当した。
 柴橋市長は「多くの関係者の理解と協力で完成を迎えることができた。市民の行政ニーズにこまやかに対応する。市民が集う場として活用してほしい」とあいさつ。来賓の古田肇岐阜県知事は「新庁舎の完成を機に市と県のさらなる連携、協力を深めたい」と話し、新型コロナウイルス対応や名鉄高架化、文化事業などに一体となって取り組んでいくと強調。野田聖子衆院議員は、プロジェクト実現へ奔走した故細江茂光前市長を偲び「先人の努力が結実した」と結んだ。
 式典では、設計・監理者を代表し細田雅春佐藤総合計画社長、施工者を代表し馬場義雄大日本土木社長に柴橋市長から感謝状が贈られた。細田社長は「隣接するぎふメディアコスモスと一体となった市民の場所づくり、市民のための市民の庁舎実現を課題に取り組んだ。地域のシンボルとして末永く使っていただきたい」、馬場社長は「着工当初は大雨対応、昨年はコロナ禍による現場の一時閉所などの困難に対し、市や設計者、多くの関係者の協力で高品質な庁舎を完成することができた。みんなに愛される施設になってほしい」と謝辞を述べた。
 新庁舎は2018年4月に工事がスタートした。規模はS造18階建て延べ3万9504平方メートル。基礎免震構造を採用した。立体駐車場棟はPCa造5階建て延べ1万7138平方メートル。

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