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竹中工務店/海外BIMベンダーと連携/DXの取り組み加速、BIM活用で技術開発  [2021年4月12日1面]

さまざまな端末からBIMモデルを見ることができる

 竹中工務店は9日、ノルウェーのBIMベンダー・RendraAS(レンドラ社)と連携し、DX(デジタルトランスフォーメーション)を加速する技術開発に取り組むと発表した。レンドラ社のBIMクラウドプラットフォーム「StreamBIM」を活用。竹中工務店が設計・施工段階で使用している「Solibri」システムとの連携などに取り組む。BIMデータ管理や360度画像管理といったシステムとの連動技術も開発し、プロジェクト全体でのBIM活用につなげる。
 StreamBIMでは2D図面を含むさまざまな情報のドキュメントを管理できる。設計・施工段階から維持・管理段階まで、全ての関係者のコミュニケーションの円滑化や可視化が可能になる。今後は2社でDXの加速を目的に、StreamBIMと他のサービスの連携強化に向けた技術を開発する。竹中工務店が活用しているSolibriとのコラボレーションなどを目指していく。
 竹中工務店は現場の生産性向上を高め、働き方改革などを実現する取り組み「竹中新生産システム」による業務プロセスの改革を展開している。BIMを活用したDXは取り組みの中心になる。StreamBIMを活用した技術開発で生産性向上や働き方改革の実現を目指す。

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