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三井住友建設/インドネシア・ジャカルタで地下鉄工事受注/設計・施工  [2021年4月26日3面]

20日にジャカルタで契約調印式が行われた

 三井住友建設は23日、インドネシアの首都ジャカルタで高速鉄道のトンネル工事の設計・施工を受注したと発表した。現地ゼネコン・フタマカリヤとのJV。受注総額は約334億円。施工延長は1336メートルで駅2カ所の施工を含む。工期は9月~26年12月の63カ月。20日に契約調印式が行われた=写真。
 工事名称は「ジャカルタ高速鉄道建設工事(第2期)CP203工区」。ジャカルタ高速鉄道が発注した。同国初となる地下鉄プロジェクトの第2期工事。三井住友建設は第1期工事に続いて受注した。
 工区はマンガブサール駅からコタトゥア地区までのトンネル工事など延長1336メートル。延長677メートルのシールドトンネル2本(上下線)を構築する。旧市街地で歴史的建造物に囲まれる第2期工事北端のコタ駅(駅長406メートル)とグロドック駅(240メートル)も施工する。
 三井住友建設は東南アジアで橋梁や道路、日系企業の工場を中心に幅広く事業展開をしてきた。今後も東南アジアでインフラ関連工事の受注を目指す。

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