工事・計画

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大分中村病院(大分市)/移転新築プロジェクト/フジタに  [2021年5月10日11面]

 社会医療法人恵愛会大分中村病院(大分市)は「大分中村病院移転新築プロジェクト」の施工者をフジタに決定した。一般競争入札(入札時VE技術提案型総合評価方式)で同社を優先交渉権者に選定し、4月28日に工事請負契約を締結した。5月下旬に安全祈願祭を行い、既存施設の撤去などの関連工事に着手する。同社は工期短縮を提案しており、2023年度中の移転開院を予定している。
 施工者は工事に加え、VE提案に対する設計補助と設計変更に伴う申請なども行う。これまでは24年4月ごろの開院を想定していたが、工期短縮の提案を受け前倒しする。
 移転新築は現病院の老朽化や狭あい化の解消、療養環境の改善に向け計画。建設地は大分市舞鶴町1の92ほか。新病院の規模はS一部RC造地下1階地上7階建て延べ約1万4930平方メートル。病床数は現状維持の260床。
 救急病院としての役割を強化し、リハビリテーション機能を充実させ、街中と自然を同時に感じられる「機能的な都市型病院」を目指す。
 設計・監理は横河建築設計事務所が担当。CMr(コンストラクションマネジャー)はプラスPM。

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