工事・計画

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福岡県久留米市/競輪場再整備/21年度内に基本計画策定  [2021年5月13日13面]

 福岡県久留米市は建物の老朽化などに伴う久留米競輪場(野中町)の再整備(改築)に向けた基本計画策定に着手する。今夏ごろまでにコンサルタントに関連業務を委託する予定で現況調査や整備条件の整理などを行い、2021年度中に基本計画を策定する見通しだ。
 21年度当初予算の競輪事業特別会計に業務委託料として3993万円を計上。業務委託の方法は公募型プロポーザルなどを検討しているもようで6月ごろまでに委託手続きに入る見込み。基本計画に盛り込む内容は未定としているが規模やスケジュールなどを具体化することになりそうだ。
 同競輪場が管理する敷地は駐車場用地として借地している民有地を含め約14・9ヘクタール。約60棟、総延べ約2万8000平方メートルの建物を管理しているが主要な建物の約6割は老朽化が課題となっている。
 再整備では施設を集約化して建て替え、新たなスポーツ・レクリエーション施設とするほか、集約化によって発生した余剰地を多目的交流ゾーンとして活用することなどを検討している。
 20年度には事業手法などについて民間事業者の意見やアイデアを求めるサウンディング(対話)型市場調査を実施し、BTO(建設・移管・運営)方式や基本設計先行型DB(設計・施工)+O(運営)方式などが提案されていた。

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