工事・計画

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静岡県/新県立中央図書館設計者選定支援業務/交渉権者に明豊ファシリティワークス  [2021年5月13日8面]

 静岡県は、公募型プロポーザルを実施した「新県立中央図書館整備事業設計者選定等アドバイザリー業務委託」の優先交渉権者に明豊ファシリティワークスを選定した。コスト変動リスクの低減を目的とした施設全体プランの整理・検討や実施要領作成、設計候補者選定まで一連の業務を支援する。履行期間は2022年3月31日まで。
 新県立中央図書館の設計では、県が施設に求める内容や設計条件などを整理した上で設計者の公募手続きに入るプレ・デザインの手法を導入する。これに伴い、公募型プロポーザルの実施要領や要求水準書、評価要領なども見直し、新たな基準で選定する。
 順調に進めば10月上旬に公募手続きを開始し、22年3月に設計候補者を選定する予定だ。
 新県立図書館の規模は延べ約1万9600平方メートル。このうち1万5100平方メートルを従来の図書館機能、4500平方メートルを新しいタイプの図書館機能に充てる。平面駐車場は550台程度、駐輪場は441台程度を収容する。図書館施設と一体的に整備するペデストリアンデッキの幅員は4~15メートル程度。緑地広場やテラスは設計者が提案する。建設地は静岡市駿河区東静岡2。概算事業費は約180億円。

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