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大成ロテック/阪和道御坊~印南間4車線化/アスファルトプラント稼働  [2021年5月14日8面]

完成したアスファルトプラント

点火スイッチを押す日裏町長(中央)、北川事務所長(左端)ら

 大成ロテックが和歌山県印南町で建設を進めていたアスファルトプラントが完成し、13日に現地で火入れ式が開かれた。西日本高速道路会社が進めている阪和自動車道の4車線化事業のうち、大成ロテックが施工を担当する御坊舗装工事にアスファルト混合物を供給する。
 神事には大成ロテックや印南町、西日本高速会社の関係者ら約20人が出席。神職による祝詞奏上などに続き、火入れが行われ、日裏勝己町長、西日本高速道路関西支社和歌山工事事務所の北川誠所長、大成ロテックの西村純一郎工事事務所長、御坊労働基準監督署の嶌寿樹署長、日高広域消防事務組合消防本部の小西威寿消防長の5人が点火スイッチを押すとプラントが稼働。最後に関係者代表が玉串をささげ、安全を祈願した。
 プラントは阪和道印南サービスエリアの近くに設置され、御坊IC~印南IC間(延長9・1キロ)の舗装工事にアスファルト混合物を供給する。6月から本格的に出荷し、2021年内の開通に向け、約3万トンを供給する。22年からプラントを解体し、同6月までにすべての工事を終える予定だ。
 神事後、日裏町長は「この道路は大規模災害発生時に命をつなぐ希望の道になる。町民みんなが期待している」と話し、北川所長は「4車線化によって命の道の機能強化につながる。観光をはじめ、和歌山県内の産業の活性化、関西全体の発展に寄与できる」と話した。
 大成ロテックの西田義則社長はビデオメッセージを寄せ、「いよいよ仕上げのアスファルト舗装が本格稼働する。高品質な高速道路を安全に施工する。これまで培った技術力と施工ノウハウを用い、現場と支社、本社が一体となって万全の体制で臨んでいく」と決意を語った。

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