工事・計画

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東急不/北急箕面萱野駅前上空施設/22年秋に着工、設計は東急設計コンサル  [2021年5月19日10面]

完成イメージ

 東急不動産は、北大阪急行電鉄(北急)の延伸で設ける箕面萱野駅(西宿1)前の北側交通広場上空の立体利用施設と北急高架下店舗などの整備・運営事業者に大阪府箕面市から4月に選定されたのを受け、同社の提案概要を18日に発表した。広場上空に設ける駅ビルの敷地面積は約2200平方メートルで延べ床面積は約5500平方メートル。高架下店舗の延べ床面積は約900平方メートル。設計は東急設計コンサルタント。施工者は未定。2022年秋頃の着工予定で、24年3月頃の完成を目指す。
 東急不動産は、同事業の提案を、箕面の山並みとの調和や交通広場への自然光の取り込みに配慮しつつ、隣接するかやの広場や千里川などの自然環境を最大限に生かすプランにした。広場のにぎわいの起点となるオープンカフェや、駅ビルと広場をつなぐ大階段を設置するなどして、施設を来訪者に「憩いをもたらす空間」をつくる計画。
 同社が隣接地(西宿1の15の30)で03年10月から運営を開始した大規模商業施設「みのおキューズモール」(延べ床面積10万6956平方メートル)と連携しながら同市の新たな玄関口としてふさわしい施設づくりを目指す。
 駅ビルの敷地は交通広場(面積約5000平方メートル)で、敷地の約4割を使い店舗とバスターミナルを配置する。市は事業用定期借地権方式で土地を貸す。

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