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清水建設/社内の通話環境刷新/全社員にスマホ支給、多様な働き方に対応  [2021年5月19日1面]

 清水建設は社内の通話環境を刷新した。全社員にスマートフォンを支給し内線電話と連携。内線電話からスマートフォンへの転送が可能になった。在宅勤務など場所や時間にとらわれない働き方を後押しする。スマホはコミュニケーション機能を充実。社内メールの確認や災害時の安否確認にも活用できる。施工管理を効率化する検査アプリも搭載した。
 スマホの個別支給に合わせ、社内の固定電話は1人1台から1グループ1台に減らした。内線設備の更新費用が抑制でき、通信関連コストは年間1億円以上減らせる見込みという。
 デジタル戦略の一環として2018年4月にこれらの方針を決定。19年2月に各拠点の内線電話更新、業務用スマホの支給を開始した。
 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言期間中には、スマホを活用して在宅勤務時も社内外との業務連絡が円滑にできると確認。業務用パソコンの代替としてスマホを活用し、さまざまな業務に対応できることも確かめた。

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