工事・計画

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北海道開発局/札幌第4合同庁舎新営設計業務プロポ公告/6月18日まで参加受付  [2021年6月9日6面]

 北海道開発局営繕部は8日、「札幌第4地方合同庁舎新営21設計業務」の委託先を決める公募型プロポーザル(WTO対象)手続きを開始した。北海道農政事務所など札幌市内の3施設を集約した合同庁舎の建築、設備の基本・実施設計を行う。参加表明書は18日まで、技術提案書は7月8日から8月18日までそれぞれ受け付け、ヒアリングを経て委託先を決める。履行期間は2023年1月27日まで。
 参加資格は建築関係建設コンサルタント業務の入札参加資格認定を受けている単体か同認定を受けた者で構成する設計共同体。所定の業務実績を求める。
 札幌第4合同庁舎の建設予定地は札幌市中央区北2条西19丁目にある北海道開発局札幌開発建設部の敷地内(敷地面積約1万2900平方メートル)。同中央区の北海道農政事務所本所と同白石区の白石庁舎、同中央区の第2合同庁舎に入居する北海道運輸局を集約する計画で、施設規模はSRC造11階建て延べ約1万4200平方メートルを見込む。総事業費は約72億円。22年度までに設計を完了し、23年度の着工、25年度の完成を予定している。
 国土交通省では30年までに官庁営繕事業における新築建築物のZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の実現を目指しており、札幌第4合同庁舎には延べ床面積が1万平方メートル以上のビルを対象にエネルギー消費量を40%以上削減する「ZEB Oriented」を導入する見込みだ。

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