工事・計画

このエントリーをはてなブックマークに追加 文字サイズ 

光善寺駅西地区再開発(大阪府枚方市)/21年冬に権利変換申請/組合  [2021年6月17日12面]

 京阪本線光善寺駅の西側を対象にした光善寺駅西地区第一種市街地再開発事業(大阪府枚方市)で、地権者らでつくる「光善寺駅西地区市街地再開発組合」は今冬にも権利変換計画の認可申請を行う。駅前広場などを整備して交通結節機能を強化するほか、住宅や商業施設などが入る2棟の再開発ビルを建設する。年度内にも認可を受け、2022年度に商業棟の建設に着手する予定だ。認可申請を前に事業計画の変更手続きを進める。
 施行区域は連続立体交差事業が進められている京阪本線「光善寺駅」の西側約1・4ヘクタール(枚方市北中振3丁目)。
 事業計画によると、公共施設として約2500平方メートルの交通広場を設け、区域北側に都市計画道路北中振線(幅員17メートル×延長約190メートル)を整備。南北の市道北中振1号線や東西の市道北中振13号線などの区画道路も設ける。
 再開発ビルは、北中振1号線東側(敷地面積約2200平方メートル)の1街区に商業棟(S一部SRC造地下1階地上4階建て延べ約8400平方メートル)、西側(約3100平方メートル)の2街区に店舗を併設した住宅棟(RC一部S造26階建て延べ約2万1700平方メートル)を計画している。1街区には駐輪場(S造平屋)を設ける。
 ただ、関係権利者などとの調整を受け、事業計画を一部見直す予定で、再開発ビルの規模などは変更される見通し。変更手続きが完了後、権利変換計画の縦覧を行う。
 既存施設を解体後、1街区の再開発ビルから建設に取り掛かり、完成後の24年度に2街区が着工。26年度の完成を目指す。事業期間は28年度まで。
 特定業務代行者としてフジタ、参加組合員として大京が参画。コンサルタントはユーデーコンサルタンツが担当する。

この記事へコメント

メールアドレスが公開されることはありません。