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イオンタウン/千葉県旭市で大型商業施設の建設に着手/設計・施工は大和ハウス工業  [2021年7月13日5面]

イオンタウン旭の完成パース(報道発表資料から)

明智忠直市長〈右〉と加藤久誠社長の鍬入れ

下西佳典取締役の鋤入れ

宇田川和俊所長

 イオンタウンは12日、千葉県旭市に整備する商業施設「イオンタウン旭」の起工式を開いた。市が官民連携で計画する複合拠点整備「生涯活躍のまち・みらいあさひ」の商業機能を担う。起工式では明智忠直市長とイオンタウンの加藤久誠社長が鍬、設計・施工を担う大和ハウス工業の下西佳典取締役兼常務執行役員が鋤を入れ、工事の安全を祈願した。施設はS造2階建て延べ約1・2万平方メートルの規模。来春の開業を目指す。
 計画地はイ字振田4322ほか20筆。医療圏が13市7町に及ぶ地域の医療拠点となっている旭中央病院に隣接する。道の駅「季楽里あさひ」に近い。敷地面積は2万4866平方メートル。延べ1万2359平方メートルの施設には約20店舗が入り、469台収容の駐車場も設ける。市の多世代交流施設「おひさまテラス」も設置する。
 市は少子高齢化対策と地域のにぎわい創出を目的に官民連携事業を計画。同病院などと連携し、多世代の交流を促す機能を備えた施設を建設する。市が事業者を公募し、イオンタウンが代表事業者の企業グループを2019年1月に選定していた。構成員は大和ハウス工業、阿部建設、楽天堂。居住施設、介護福祉施設の整備を提案しており、商業施設に続いて整備していく。
 起工式で明智市長は「地方創生と国土強靱化の2本柱で街づくりを進めている。人口減少に歯止めを掛けるため旭中央病院を核にした街づくりを計画し、素晴らしい提案をいただいた。市が目指す『ずーっと大好きなまち旭』を実現してほしい」と述べた。加藤社長は「すべての世代が活躍できるコミュニティーづくりを目指している。事業者が一体となって取り組む」と語った。
 □宇田川和俊所長(大和ハウス工業)の話□
 「慎重に確実に工事したい。感染症対策を徹底し熱中症に気を付けて施工する」。

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