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NTT東日本、清水建設/建物運用のDXで協業/低遅延でソリューション提供  [2021年7月16日3面]

取り組みイメージ

 NTT東日本と清水建設は15日、建物運用のDX(デジタルトランスフォーメーション)で協働すると発表した。NTT東日本が保有する地域活性化を支えるネットワークと、清水建設が開発した建物のオペレーションシステム「DX-Core」を接続・連携。建物運用ソリューションを安全、低遅延で提供する共同実証を行う。
 NTT東日本のコンピューティング基盤(地域エッジ)とDX-Coreを連携し、同一エリアに複数拠点を構える事業者やスマートシティーの建物群を運用する自治体などにソリューションを提供する。導入コストとランニングコストの削減を可能にする。
 協業に先駆け、清水建設が東京都江東区で開発する大型賃貸オフィス「MEBKS豊洲」にソリューションを適用。実証結果を生かし全国展開につなげる。不動産会社や金融機関、チェーン店、スーパーシティー・スマートシティー運営者などがターゲットになる。
 建物群の運用を効率化する付加価値の高いリノベーションプランを提案する。NTT東日本は地域活性化を支えるコンピューティング基盤利用者、清水建設はDX-Coreの新規契約者の獲得を目指す。
 今後は清水建設が全国に導入しているDX-Coreのシステムメンテナンス(リモート対応や、現地でのエンジニアリング作業)にも拡大する。

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