工事・計画

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東紀州環境施設組合/ごみ処理施設基本計画策定等・生活環境影響調査業務/国際航業に  [2021年7月19日10面]

 三重県尾鷲、熊野2市と紀北、御浜、紀宝3町で構成する東紀州環境施設組合は、公募型プロポーザルを実施した「広域ごみ処理施設整備基本計画策定等及び生活環境影響調査業務」の契約候補者を国際航業に決めた。提案書を6月22日まで受け付けていた。本年度中に基本計画をまとめ、2024年度に敷地造成、25年度に施設建設に着手し、28年度稼働を目指す。
 2市3町の可燃ごみは現在、それぞれの市町(熊野市の一部と御浜、紀宝両町は合同)で処理しているが、施設の老朽化が目立つ。このため、施設を広域化し、処理の効率化を図る。
 構想によると、建設地は尾鷲市矢浜真砂の現市営野球場がある約2万3000平方メートル。処理能力は日量71トン。処理方式については、ストーカ式、流動床式、ガス化溶融式、ガス化改質式などを検討する。事業手法は公設公営、公設+長期包括委託、PFI、DBO(設計・建設・運営)が候補。概算事業費は設計建設費約71億円、運営費(20年間)約85億2000万円の合計約156億2000万円。
 同業務では、施設規模、処理方式、概算事業費、事業手法、整備スケジュールなどを盛り込んだ基本計画を策定する。事業手法については、民間事業者の意向を調査し、PFI導入可能性も探る。22、23年度に行う環境影響調査も担当する。
 履行期限は24年3月15日。

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