工事・計画

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神戸市/マリンピア神戸未利用地活用(垂水区)プロポ公告/8月4日に現地見学会  [2021年7月21日12面]

 神戸市は「マリンピア神戸土地活用事業」の事業者を決める公募型プロポーザルを公告した。事業場所は垂水区のウオーターフロント地区「マリンピア神戸」の未利用地約2・1ヘクタール。事業では30年間の事業用定期借地権を設定。事業者は親水空間を生かしたにぎわい創出につながる事業を展開する。
 経済観光局農水産課で、8月4日に開く現地見学会(任意参加型)の参加申し込みを同3日までメールで受け付ける。同5~18日に応募申込書、10月11~15日に提案書類を持参または郵送で受け付け、審査を経て11月中旬に優先交渉権者を決定する。
 応募資格は施設の建設、管理運営など事業遂行能力のある法人の単体またはJV。
 対象区域はマリンピア神戸内の西側にある稚魚育成ラグーンを囲む敷地2万0957平方メートル(垂水区海岸通2169の1ほか)。このうち平地が9845平方メートル、ラグーンのり面が1万1111平方メートルを占める。用途地域は第2種住居地域で、建ぺい率60%、容積率200%。
 現在、東側に立地する三井アウトレットパークの臨時駐車場として使用されている。ラグーンは利活用事業の対象外となる。土地の貸し付け額は1カ月当たり550万円。
 提案審査では▽事業計画の魅力▽集客力▽運営計画▽施設配置▽施設計画の魅力▽ラグーンのり面の活用方法▽資金計画▽事業実績-などで評価を行う。
 2022年1月ごろに市と事業者で覚書を交わした後、同6月ごろに定期借地権設定契約を結び土地を引き渡す。事業者は設計などを進めた後、23年5月までに着工する予定。

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