工事・計画

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明治安田生命/明治安田生命新宿ビルなど建替(東京都新宿区)/施工は大成建設JVに  [2021年7月27日4面]

建て替え後のイメージ(中央、20年5月の区景観まちづくり審議会資料から)

 明治安田生命保険は、東京都新宿区で計画する「明治安田生命新宿ビル」の跡地開発プロジェクトで、施工者を大成建設・竹中工務店JVに決めた。大成建設は既存建物の解体工事も施工している。建て替え後の施設規模は約10万平方メートル。8月初めの着工、2025年11月末の完成を目指す。日建設計が設計・監理を手掛ける。
 計画地は新宿駅西口の駅前広場に隣接する西新宿1の9の1~12(敷地面積6295平方メートル)。明治安田生命新宿ビルを含む計7棟を解体。3819平方メートルを建築面積に充て、跡地に超高層ビルを建設する。
 施設規模はS・RC・SRC造地下4階地上23階建て延べ9万6902平方メートル。最高高さは約129メートルとなる。事務所、店舗、ホール、子育て支援施設、駐車場の機能を入れる。
 20年5月開催の区の景観まちづくり審議会に「(仮称)西新宿一丁目プロジェクト」として報告された内容によると、街路に対して活気と温かみもたらすカーテンウオールを外装に使用する。地上と地下をつなぐ吹き抜け空間などを整備することで、歩行者が通行しやすい動線を確保する。ビルの北、南、東側の各沿道にセットバック空間を配置してオープンスペースを設けるとともに、一部路面ににぎわいを創出する店舗を設ける。

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