工事・計画

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東急不、京急電鉄、第一生命/北仲通北B-1地区(横浜市中区)に複合ビル建設  [2021年9月6日5面]

 東急不動産と京浜急行電鉄、第一生命保険の3社は3日、横浜市中区の北仲通北地区に建設する共同住宅・店舗など複合ビルの計画概要を明らかにした。建物は42階建て延べ11万平方メートル規模を想定している。設計・施工は未定。2023年度の工事着手、27年度の竣工・供用開始を目指す。
 3日に横浜市役所などで環境影響評価(環境アセス)計画段階配慮書の縦覧を開始した。事業名称は「(仮称)北仲通北地区B-1地区新築工事」。計画区域は中区海岸通5の25の1。計画区域面積は歩行者デッキ部分を含めて約1・3ヘクタール。建築計画の敷地面積は約1万2345平方メートル。配慮書によると建築面積は約9000平方メートル。建物は地下1階地上42階建て塔屋2階延べ約11万平方メートル(容積対象床面積は約7万4100平方メートル)。建築物の高さは約150メートル(最高高さは約170メートル)。
 用途は共同住宅、事務所、店舗。地下と1~6階の低層部分に駐車場、店舗、事務所などを配置し、高層部分が住宅になる。想定スケジュールは21~23年度に基本・実施設計を行い、関係行政機関との協議を終え、23年度内に既存施設(平面駐車場)の解体と新築工事に着手する。供用開始は27年度を予定している。
 計画区域は地下鉄馬車道駅やJR桜木町駅、横浜市庁舎などに近接する。みなとみらい(MM)21地区にも隣接し、特定都市再生緊急整備地域の指定区域に属する。地区計画で定められた横浜都心部の新たな拠点にふさわしい土地利用やシンボル性の高い景観、国際競争力強化につながる業務機能の集積などが求められている。

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