工事・計画

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プロロジス/茨城県つくば市で16万平米物流施設に着工/設計・施工は鹿島  [2021年9月13日4面]

プロロジスパークつくば3の完成イメージ(報道発表資料から)

鍬を入れる山田社長〈左〉と澤田社長兼CEO(プロロジス提供)

鋤を入れる押味代表取締役会長(プロロジス提供)

 プロロジス(東京都千代田区、山田御酒社長)は、茨城県つくば市で計画する大型物流施設「プロロジスパークつくば3」の建設工事に着手した。ファッション通販大手ZOZO専用のBTS型施設で、延べ約16万平方メートルの規模となる。設計・施工は鹿島。2023年1月の竣工を目指す。
 建設地は御幸が丘34(敷地面積6万8513平方メートル)。首都圏中央連絡自動車道つくば中央ICから約2キロ、常磐自動車道谷田部ICから約5・8キロに位置する。東西の広域や東日本全域への配送に対応する。
 10日に起工式を開いた。山田社長やZOZOの澤田宏太郎社長兼最高経営責任者(CEO)、鹿島の押味至一代表取締役会長らが出席し無事完成を祈った。
 建物は5階建て延べ15万7313平方メートルの規模。ダブルランプウェイを整備し、大型車両が各階にアクセスできるようにする。カフェテリアや休憩室などを設け、就業者の快適な空間を創出。約560台の駐車場も併設する。
 非常時の発電機燃料として、地下に大型オイルタンクを設置する。防災センターや入居企業の事務所エリアなどへ最大約7日分の電力供給が可能になるという。断水時にも約30日間トイレが使用できるよう給水設備も整える予定。
 環境面にも力を入れ、倉庫内に人感センサー付きLED照明を配置する。屋根面には約3・9メガワットの太陽光発電設備の設置を予定している。

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