工事・計画

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九州整備局/博多BP(下臼井~空港口)渋滞対策/部分立体化に決定  [2021年9月21日9面]

部分立体化の整備イメージ

 九州地方整備局福岡国道事務所は「国道3号博多バイパス(下臼井~空港口)」の渋滞対策を「部分立体化」に決定したと発表した。16日に福岡市へ都市計画案の関連図書を送付した。今後、市が都市計画変更に向けた手続きに着手する。都市計画手続きが完了すれば新規事業採択に向けた条件が整う。
 13日に開いた社会資本整備審議会(社整審)道路分科会九州地方小委員会で対応方針案として「部分立体化案」が妥当と評価され、国土交通省に審議結果を報告していた。
 対象区間は供用済みの博多バイパス区間の南側を含めた福岡市東区の下臼井交差点から同博多区の空港口交差点までの約1・6キロ。主要渋滞箇所が3カ所含まれるなど交通渋滞がひどいことが課題となっている。
 立体化では6車線の現道を8車線にする。立体化区間は立体部(高架)4車線と平面部4車線とし、平面区間も8車線に整備する。起点側から延長700メートルの立体化区間で2カ所の主要渋滞箇所を越え、300メートルの平面区間を挟んだ後、再び300メートルの立体化区間で空港口交差点をまたぐ。事業費は約300億~360億円を見込む。

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