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ヨドバシHD/ヨドバシ仙台駅第1ビル(仙台市宮城野区)/鹿島で11月着工  [2021年9月29日10面]

ヨドバシ仙台第1ビルの完成イメージ

鍬を入れる藤沢昭和社長〈右〉と藤沢和則社長

鋤を入れる天野裕正社長

大久保実氏

 ヨドバシホールディングス(HD)は28日、仙台市宮城野区のJR仙台駅東口に建設する「ヨドバシ仙台第1ビル開発計画」の地鎮祭を開いた。施設規模はS造地下1階地上12階建て塔屋1階延べ7万6460平方メートル。設計と施工は鹿島が担当。店舗のゾーニングを進め11月に工事に着手し、2023年3月の竣工を目指す。
 建設地は宮城野区榴岡1の3の1ほか。敷地面積は1万5430平方メートル。1~6階にヨドバシカメラの店舗と商業施設が入り、6~9階が駐車場、10~12階はオフィスとなる。地下1階と3階部分はそれぞれ地下連絡通路(自動車専用)とペデストリアンデッキで道路を挟んだ向かい側にあるヨドバシ仙台第2ビルと接続。第2ビルの店舗が第1ビルに移り、飲食店やアパレル、雑貨などの複合商業施設に生まれ変わる。
 計画地一帯は仙台市の都心再構築プロジェクトとともに20年9月には国の特定都市再生緊急整備地域に指定。東口エリアの街づくりを後押しする都市開発の機運醸成を図る。
 神事では藤沢昭和ヨドバシホールディングス社長と藤沢和則ヨドバシ建物社長が鍬入れ、天野裕正鹿島社長が鋤入れを行い、早期完成と工事の安全を祈願した。
 藤沢ヨドバシホールディングス社長は「近隣の皆さんの協力により地鎮祭を迎えることができた。無事故無災害で竣工することを願っている」とあいさつした。来賓の郡和子仙台市長は「魅力ある街づくり、地域の活力促進につながることを期待している」と語った。
 天野社長は「東北の発展につながる大プロジェクト。安全に努め、工期内に高品質の建物を納めることを誓い重責を果たしていく」と決意を語った。
 □大久保実所長(鹿島)の話□
 「街づくりのシンボルとなる建物であり、安全第一で施工に努める。鉄骨の組み立てを来春から始め、計画的に工期内に工事を進めたい」。

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