工事・計画

このエントリーをはてなブックマークに追加 文字サイズ 

兵庫県姫路市/手柄山スポーツ施設PFI/三菱HCキャピタルら15者グループに  [2021年10月12日8面]

 兵庫県姫路市は、PFIで行う「手柄山スポーツ施設整備運営事業」の事業者を決める総合評価制限付き一般競争入札を開札し、三菱HCキャピタルを代表企業とするグループを落札者に決めた。入札金額は302億8554万1233円(税抜き)で、予定価格は303億8824万6000円(税抜き)。4グループが応札した。手柄山中央公園(西延末、総面積33・8ヘクタール)の第1期事業として新体育館や新市民プールをBTO(建設・移管・運営)方式で整備する。
 落札者は代表の三菱HCキャピタルと、▽梓設計▽大成建設▽ハリマビステム▽ミズノ▽日本水泳振興会▽オオバ▽加藤建築事務所▽ノバック▽ハマダ▽協栄ビル管理▽双葉化学商会▽アクアプロダクト▽アウトドアリビング▽Populous Pte.Ltd.-の計15者で構成する。
 対象地は手柄山中央公園のうち手柄山遊園跡と現市民プールがある北側エリア(約4・3ヘクタール)。用途地域が近隣商業地域で、建ぺい率60%、容積率200%。
 事業では同公園に近接する総合スポーツ会館を公園内に機能移転する。新設体育館の規模は延べ約1万9000平方メートルを予定。メインアリーナ(5000席以上)とサブアリーナ(240席以上)のほか、柔道場、弓道場などを設ける。
 新市民プールの規模は延べ約1万1000平方メートル。屋内競技用の50メートル(10レーン、2500席以上)と25メートル(8レーン、120席以上)から成る。このほか屋外レジャープール(敷地約8500平方メートル)と事業者の自主提案施設を整備する。
 2022年1月~26年5月に設計・建設を進める予定。開業準備期間を経て、同10月に運営・維持管理を開始する見通し。

この記事へコメント

メールアドレスが公開されることはありません。