工事・計画

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NTTアーバンソリューションズら/レアル晴海校(東京都中央区)をオープン  [2021年10月12日4面]

クラブハウスの外観

2面整備されたグラウンド

 NTTアーバンソリューションズらは11日、東京・晴海にスペインのサッカークラブ「レアル・マドリード」の公式サッカースクールをオープンした。4月の開校から新たにクラブハウスが竣工。NTTグループのICT(情報通信技術)を活用した戦術指導などを実施していく。幼稚園保育園年少から高校2年生まで計約700人の生徒を受け入れる。
 スクール名は「レアル・マドリード・ファンデーション・フットボールスクール東京晴海校(レアル晴海校)」。NTTアーバンソリューションズとNTT都市開発、グローバル・フットボール・マネジメント(東京都中央区、増田稿平社長)の3社が共同で整備した。
 所在地は中央区晴海4の6の5(敷地面積2268平方メートル)。都営大江戸線勝どき駅から徒歩12分に位置する。敷地はNTT都市開発と大成建設が所有。駐車場として利用していたが、晴海の希少な立地を生かすためサッカースクールとして活用することになった。
 スクールはクラブハウスとグラウンドで構成する。9月に竣工したクラブハウスは木造3階建て延べ709平方メートルの規模。設計は翔建築設計室。博興建設が施工した。スクールに通う子どもや保護者が使用できるワークスペースや自習室などを設けた。1階の屋外スペースには、スペイン料理などを食べながらサッカーが観戦できるオープンスペースを配置した。
 グラウンドは35メートル×23メートルを2面整備した。施工はサプライズ。各コートに人やボールの位置を認識する人工知能(AI)カメラを設置し、撮影した映像を練習内容の分析に役立てる。映像は保護者にも提供する方針。パノラマ映像などで練習風景が確認できる。
 グラウンドはスクール開校時間以外は一般に貸し出す。「地域のさまざまな人々が気軽に集まれるサッカーグラウンド」(増田社長)を目指すという。

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