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九州整備局ら/九州・沖縄公共工事統一現場閉所日のPRポスター作成  [2021年10月14日13面]

 九州地方整備局と沖縄総合事務局、両局管内の8県3政令市は、11月6日に実施する「九州・沖縄の公共工事統一現場閉所日」をPRするポスター=写真=を作成した。約4000枚を印刷したほか、データも配布。参加機関の庁舎や公共工事現場に掲示し、各県の建設業協会にも掲示を呼び掛けている。
 統一現場閉所は九州・沖縄ブロック土木部長等会議で決めた建設業界の担い手の確保・育成に向けた取り組みの一環。出水期明けで11月18日の「土木の日」に近い同6日の土曜日に参加機関の公共工事現場を一斉閉所する。各県単位での一斉閉所はこれまでも行われているがブロックでの実施は今年が初めて。
 九州整備局によると同局発注工事では約1200件が閉所の対象となる。実施後に受注者アンケートを行い実施状況を把握し、2022年度以降の取り組みの参考にする。
 建設業は他産業に比べ労働時間が長く休日が少なく、若年者の入職促進や労働者の高齢化が課題となる一方、災害が頻発する九州では災害時対応に当たる「地域の守り手」として欠かせない存在となっている。
 九州整備局は休日取得環境の改善に向けた統一現場閉所の取り組みを通じて「もっと働きやすく、若者が入職しやすい職場にして地域の守り手の確保に努めていきたい」(竹下卓宏技術調整管理官)としている。

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