工事・計画

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彩都東部地区C区域/10月23日に本組合設立/業務代行は清水建設グループ  [2021年10月18日8面]

 大阪府茨木市の彩都(国際文化公園都市)東部地区C区域の土地区画整理事業が本格的に動きだす。準備組合は23日、本組合設立総会を開く予定。同地区の中央部を東西に整備する都市計画道路茨木箕面丘陵線の南側に計画しているのがC区域で、区域面積は約49ヘクタールに及ぶ。総事業費は約160億円。一括業務代行予定者は清水建設・日本エスコン・住友商事グループ。宅地造成や砂防、林地開発の認可を得て、早期着工を目指すことになる。手続きなどが順調に進めば、2025年度中にも同事業の工事が完成する見通しだ。
 事業施行区域は茨木市の佐保と福井、大岩、生保、大門寺。区域面積のうち、公共用地(道路・緑地など)は約13・95ヘクタール、宅地は約9・47ヘクタール、保留地は約25・74ヘクタール、ため池は約0・9ヘクタールで計画。平均減歩率は約80・3%。産業・業務施設や沿道施設、商業施設などの機能を配置する予定。同事業の工期は約4~5年を見込む。
 準備組合は19年7月13日に発足。同10月24日の第2回総会で一括業務代行予定者を決めた。12月には当面の進め方と測量・調査に関する説明会を、今年7月には区域公告に関する説明会・共同売却・共同賃貸に関する勉強会を開いた。同月に本組合設立認可を茨木市長に申請、9月30日に市長が設立を認可した。

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