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大林組/オンラインイベントで現場の最前線を紹介/21日まで視聴可能  [2021年10月21日3面]

最前線の現場を紹介(右上から時計回りに川上ダム、エスコンフィールド HOKKAIDO、水素製造施設、OYプロジェクト)

 大林組が主催するオンラインイベント「OBAYASHI LIVE SHOWCASE2021」が、20日に開幕した。国内で施工中の3現場と大分県やニュージーランドで進めている水素エネルギーの製造事業などを紹介。工事で使用している最新技術を交え、現場の最前線を配信している。21日まで視聴可能だ。
 オンラインイベントは、同社が掲げるブランドビジョンのスローガン「MAKE BEYOND つくるを拓(ひら)く」を実践する取り組みを紹介。メインの「つくるを拓く最前線オンラインツアー」は、同社が施工を担う国内3現場を中心に生配信を行っている。
 1現場目の「川上ダム」(三重県)は堤頂長334メートル、高さ約80メートルの規模。2023年3月の完成を予定する。仮想空間に実在する構造物を表現するデジタルツインを採用し、可視化を実現している。迫力ある現場を臨場体感できる。
 2現場目は「エスコンフィールド HOKKAIDO」を取り上げた。2023年に開業予定のスタジアムは、設計段階でBIMを使用。二重構造の大屋根は架設時にミリ単位で調整を行うなど細心の注意を払い、施工を進めている。
 再生可能エネルギーへの取り組みも披露した。大分県九重町とニュージーランド北島中部の都市・タウポで進めている水素製造プロジェクトに迫った。輸出可能なサプライチェーン(供給網)の構築に奮闘する社員の様子が垣間見られる。
 終盤は次世代研修施設「OYプロジェクト」を紹介した。22年3月に完成を目指す研修施設は、日本初の高層純木造耐火建築物で、木材利用に対する同社の姿勢を具現化した事業として注目を集めている。

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