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日本GLP/4弾目の物流不動産開発ファンド設立/国内最大規模、3110億円超調達  [2021年10月21日4面]

 日本GLP(東京都港区、帖佐義之社長)は19日、4弾目となる物流不動産開発ファンドを設立したと発表した。国内最大規模の3110億円以上を調達。環境に配慮した次世代型物流施設の開発を急ぐ。最終的に4120億円の資金調達が目標で、運用資産は1兆円以上になる見込みだ。
 ファンド名は「GLP ジャパン・ディベロップメント・パートナーズIV」(GLP JDP IV)。北米やアジア、中東の年金基金、政府系ファンド、保険会社などが出資した。85%以上は前身のファンド「GLP JDP III」(2018年設立)にも投資している。
 調達した資金を活用し、首都圏と関西圏を中心に物流施設を積極的に展開していく。旗艦プロジェクトに位置付ける「ALFALINK」も推進する。環境に配慮しLEEDやCASBEEといった環境認証の取得を目指す。従業員や地域社会の福利厚生をサポートする託児所やコンビニエンスストアなどの整備にも力を入れる。
 帖佐社長は「複雑かつ急速に進化するサプライチェーン(供給網)でカスタマーの対応をサポートするため、先進的でデジタル化したソリューションを構築する」とコメントした。

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