工事・計画

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板橋駅西口地区再開発(東京都板橋区)/総延べ約4・6万平米規模ビル2棟/準備組合  [2021年10月27日4面]

再開発ビルの完成イメージ(準備組合の資料から)

 東京都板橋区の「板橋駅西口地区市街地再開発準備組合」が計画するプロジェクトの総事業費が296億6300万円になることが分かった。2棟総延べ約4・6万平方メートル規模の再開発ビルを整備する予定。年度内の設立認可を見込む。既存建物の解体を含めた工事着手は2023年度。完成は27年度を想定している。
 施行区域は板橋1の約0・6ヘクタール。JR埼京線板橋駅の北西側に位置し、西口駅前広場に隣接する。25日に板橋区役所で事業計画の縦覧が始まった。事業計画によると、事業費の大半は保留床の売却益など(215億1400万円)、国と区から受ける補助金(70億7900万円)で賄う。
 再開発ビルは、区域南側のA街区(3275平方メートル)と北側のB街区(540平方メートル)に各1棟建設する。A街区にオフィスと住宅(386戸)で構成するRC造地下2階地上38階建て延べ4万4360平方メートル(高さ142メートル)のビルを整備。B街区は商業施設とオフィスを配置するS造6階建て延べ1495平方メートル(高さ約25メートル)規模のビルを建てる。
 準備組合には事業協力者として大京、建築系事業協力者として西松建設が参画している。大京は本組合設立後、参加組合員になる予定だ。設計はアール・アイ・エー、事業コンサルタントは都市空間研究所が担当している。

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