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ものつくり大学/開学20周年記念式典開く/時代に対応するテクノロジスト輩出  [2021年11月2日1面]

 ものつくり大学(赤松明学長)は1日、開学20周年の記念式典と特別公開講座を埼玉県行田市の大学構内で開催した。地元自治体や企業関係者、学校関係者ら約200人が出席し20年の節目を祝った。
 冒頭、赤松学長は「20年は人でいえば成人したことになる。これまで支えていただいた国の機関や自治体、企業関係者の方々に感謝を申し上げたい。これからの社会は加速度的に変化していく。時代の変化に対応できるテクノロジストを引き続き輩出していきたい」とあいさつした=写真。ものつくり大の市橋保彦会長は「社会との関係を常に意識し先進的な取り組みに今後も果敢に挑戦したい」と述べた。
 引き続き来賓の厚生労働省・小林洋司人材開発統括官、文部科学省高等教育局の森晃憲私学部長、埼玉県の大野元裕知事、行田市の石井直彦市長が祝辞を述べた。ものつくり大前会長の清水建設・宮本洋一代表取締役会長らも出席した。
 記念動画を放映した後に赤松学長が将来ビジョンを発表した。今後取り組む項目として「教育改革の実践」「研究成果の循環」「地域連携の加速」「運営組織の強化」の四つを列挙。「現場の課題解決から社会を継続的に発展させることができる人づくりを進めていきたい」と語った。これまで4000人を超える卒業生がいる。
 記念特別公開講座では、ものつくり大学理事で日本総合研究所会長の寺島実郎氏が講演した。

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