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東電協/都内で電気工事士技能競技大会開く/44選手が技能競う  [2021年11月5日4面]

 東京電業協会(東電協、西山勉会長)が主催する第54回「電気工事士技能競技大会」が、東京都足立区の東京武道館で2日に行われた=写真。技術・技能の向上と電気設備の安全・施工品質の確保の重要性を広く一般に知らせることが目的。27社から44人が出場し屋内配線工事の技能を競った。
 冒頭、西山会長は「この大会は、技術・技能向上を目的とした当協会活動の重要な柱の一つだ。各社を代表して優秀な電気工事士が一堂に集まり日ごろ磨いてきた技術・技能を駆使し、ともに競い合うことでさらなる向上を目指すもの。選手の皆さんは安全作業のもと、日ごろの成果を存分に発揮し、悔いのないようベストを尽くしてほしい」とエールを送った。
 選手たちは材料確認を含めた3時間の制限時間内に、分電盤や電気線、電源などを取り付ける屋内配線工事の課題に挑戦した。競技終了後、審査員が作業時間や出来栄えなどを基準に採点を行い、成績優秀者を選定。うち特に優れた選手らには特別賞を贈った。
 昨年は実施できなかったチャレンジコーナーも設置した。電気工事士の資格習得を目指している高校や専門学校の生徒らが2人1組で実技課題に挑戦した。3校から5組が参加した。
 特別賞の受賞者は次の通り。敬称略。かっこ内は所属。
 ▽経済産業省関東東北産業保安監督部長賞=森田廉隆(関電工)▽国土交通省関東地方整備局長賞=小園裕仁(同)▽東京都知事賞=中村章人(トーエネック)▽東京電業協会会長賞=村岸和幸(きんでん)▽日本電気協会関東支部会長賞=岡丞軌(弘電社)▽日本電設工業協会会長賞=金武晋太郎(新星電工)▽東京都電設協会会長賞=脇元康(東光電気工事)▽日本電気工事士協会会長賞=飯崎駿(住友電設)。

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