工事・計画

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ホテルオークラ/東京別館(東京都港区)を解体/鹿島で11月15日工事着手  [2021年11月8日4面]

ホテルオークラ東京別館=5日撮影

 ホテルオークラは、昨年9月に営業を終了した「ホテルオークラ東京別館」(東京都港区)の解体工事の施工者を鹿島に決めた。15日に工事に着手し、2022年12月末の工事完了を目指す。跡地の活用方針は未定となっている。
 別館の所在地は六本木1の10の16。建物はSRC造地下4階地上13階建て塔屋2階延べ6万5472平方メートルの規模。旧本館の意匠を継承する施設として1973年に開業した。施工は大成建設と鹿島が担った。昨年9月末に営業を終了。同10月から今年9月末まで東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に貸し出していた。
 跡地の活用については、19年に野村不動産が2棟総延べ約11万平方メートル規模のビルを建設する内容の環境影響調査計画書を港区に提出していた。ホテルオークラは「現時点で跡地の活用方法は確定しておらず、今後検討を深めていく」としている。
 隣接地では「ホテルオークラ東京本館」(虎ノ門2の10)の建て替えが19年に完了した。ホテルとオフィスが入る高層棟(地下1階地上41階建て)と、ホテルが入る中層棟(地下1階地上17階建て)の2棟で構成。総延べ約18万平方メートルの規模となった。設計は大成建設・谷口建築設計研究所・観光企画設計社・日本設計・森村設計・NTTファシリティーズJV。大成建設が施工した。

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