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三井不/日本サッカー協会と協定/JFAハウスの有効活用など検討  [2021年11月9日4面]

記念撮影する菰田正信社長〈右〉と田嶋幸三会長(三井不提供)

 三井不動産は、日本サッカー協会(JFA、田嶋幸三会長)と「街づくり連携および拠点再編に関する基本協定」を10月21日に結んだ。9月に創立100周年を迎えたJFAの歴史や伝統を受け継ぎつつ、さらなる発展を見据えた検討を共同で進める。JFAが所有する「JFAハウス」(東京都文京区)の有効活用なども視野に入れている。
 検討するのは▽サッカー/スポーツを核としたコミュニティーの創出における連携▽JFAの次の100年の発展に資する拠点の再編▽JFA職員の仕事環境の充実▽「JFAハウス」の有効活用-の4項目。JFAによると、現時点で具体的な取り組みは未定。新型コロナウイルスの影響で時代が変化していく中で「異なる業務領域である両社が持つ知見を生かしながらどのようなことができるのか一緒に検討を進めていく」(JFA広報部)としている。
 三井不の菰田正信社長は「年齢や性別を問わず多様な人々が、サッカーをはじめとしたスポーツに親しみ、それを通じて多くの人々の豊かな暮らしが実現できるよう社会に貢献する」とコメント。田嶋会長は「サッカー事業を通じてより多くの社会的価値を生み出し、地域社会の発展に貢献するために新たなレガシー(遺産)を創造していきたい」とした。

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