工事・計画

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福岡県小郡市/IC周辺まちづくり構想案/22年早々にプロポ公告  [2021年12月2日9面]

 福岡県小郡市は筑後小郡IC(山隈)と2023年度完成予定の(仮称)味坂スマートIC(福童)の周辺開発の指針となる「IC周辺まちづくり構想案」の作成に着手する。年明けにも構想案作成業務の公募型プロポーザルの手続きに入り、21年度末をめどに業務委託先のコンサルタントを選定する。随意契約を締結して業務委託し22年度中に構想案をまとめる意向だ。
 構想案の作成業務委託費として21年度一般会計12月補正予算案に22年度までの限度額400万円の債務負担行為を盛り込んだ。予算が可決されれば年明けごろに作成業務委託の公募型プロポーザルを公告する。
 大分自動車道の筑後小郡IC周辺では物流を中心とした企業立地が進み、計画的な市街地づくりが課題となっている。味坂スマートICは九州縦貫自動車道で最も交通量が多い鳥栖JCTと久留米ICの間に設置が計画され、出入り交通量は全国のスマートICの平均を大幅に上回る見込み。
 これらを踏まえ物流以外の企業誘致やまちづくりの在り方を検討し、構想案で開発可能なエリアやゾーニング、導入機能などを示す予定。コンサルタントの支援を受けながら庁内で検討を進めるほか、市の都市計画審議会に意見を聞くことも視野に入れている。
 構想案作成後、23年度以降に都市計画制度を活用した市街化区域への編入や面的整備の検討などを進める見通しだ。

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