工事・計画

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東京都/都市計画に日比谷線新駅整備区域を追加へ/15年に変更案諮問  [2014年12月15日4面]

 東京都は、都市再生機構が東京メトロ日比谷線の霞ケ関駅~神谷町駅間に新設する「虎ノ門新駅」の整備区域(面積4900平方メートル)を都市計画に追加する。都が来年に開催する都市計画審議会に都市計画変更案を諮る見通し。新駅は同線の22駅目となる。
 新駅の整備場所は港区虎ノ門1~3丁目の国道1号線(桜田通り)の地下部分。東側に立つ虎ノ門ヒルズや、「虎ノ門一丁目地区市街地再開発準備組合」が計画する再開発ビルと接続するほか、周辺の再開発などと連動しながら東京メトロ銀座線虎ノ門駅までをつなぐ地下歩行者通路(延長約370メートル)を整備する。歩行者ネットワークを強化し、東京五輪開催中の駅利用者の増加に備える。
 新駅周辺で開発を計画している民間事業者の関係者によると、数百億円の費用を要する新駅整備に当たっては民間資金が活用される見通し。整備費の半額を上限に国が補助金を交付し、それ以外を民間が負担する事業スキームが採られそうだ。新駅の整備計画は、政府が10月1日に開いた「東京圏国家戦略特別区域会議」で素案が示された。

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