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アサノ大成基礎エンジ/ホーチミン工科大と技術交流/就業体験受け入れも  [2015年1月8日3面]

 ACKグループの事業会社で地盤調査や解体工事などを手掛けるアサノ大成基礎エンジニアリング(東京都台東区、重松伸也社長)は、ベトナム・ホーチミン工科大学と技術交流を実施する。ASEAN(東南アジア諸国連合)10カ国と日本の大学が連携し、社会・経済発展に貢献できる工学系人材を育成する「ASEAN工学系高等教育ネットワーク」の枠組みを生かし協力関係を構築。今後5年間にわたって技術交流を行う同意書と、インターンシップ(就業体験)実施の覚書(MOU)を昨年末に交わした。
 技術交流では、同大学の研究者とアサノ大成基礎エンジの技術者が参加する交換プログラムをまず5月に実施する。同時期にワークショップも開催。共同研究や学術文書、論文の情報交換なども進める。同大学の学生がアサノ大成基礎エンジでインターンシップを行う取り組みは来月の実施を予定している。
 同ネットワークは01年4月に設立された。2年間の準備期間を経て国際協力機構も支援する形で留学や共同研究などのプログラムが実行されている。アサノ大成基礎エンジによると、同プログラムの枠組みを活用し、大学と民間企業がMOUを交わしたのは今回が初めてという。

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