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国交省/インフラロボ、14年度分の現場検証終了/維持管理や災害対応101件  [2015年1月9日1面]

実大トンネルでロボットの走行性能などを検証

 国土交通省が民間企業や研究機関から公募した次世代社会インフラ用ロボット技術計101件の公開による現場での検証が8日、すべて終了した。昨年10月以降、設定した現場は計13カ所。同日の検証では、12年12月に起きた山梨県の中央自動車道笹子トンネルで起きた天井板崩落事故を模した現場を走行できるかなどを検証した。
 検証が終了したことから今後、対象分野ごとの有識者部会で各技術を評価。適用性や課題を含めた評価結果を「現場実証ポータルサイト」(http://www.c-robotech.info/)に載せる。結果の公表を通じて、「要素技術を組み合わせた新たなコラボレーションに発展することも考えられる」(公共事業企画調整課)としている。
 検証は雲仙普賢岳(長崎県)や桜島(鹿児島県)の直轄管理施設でも実施。茨城県つくば市の国土技術政策総合研究所内の実大トンネルを使った最終検証では、車両や土砂、天井板が路上をふさいだ状況を作り、その上をロボットが走行して調査する作業を試した。

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