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全建/担い手確保・育成行動指針、2月決定へ/女性活躍ロードマップは3月  [2015年1月14日2面]

 全国建設業協会(全建、近藤晴貞会長)は13日、「建設産業の担い手確保・育成検討WG」(座長・石田恭一兵庫県建設業協会専務理事)の3回目の会合を開いた。担い手の確保・育成に向けた行動指針と、女性の活躍を促すロードマップについて議論。今のところ行動指針には、▽担い手の確保・育成▽処遇改善▽多様な人材の活躍▽戦略的広報―について、考え方や必要な取り組みを明記する考えだ。
 ロードマップは3部構成とし、本体とともに、国と全建の動き、都道府県建設業協会の動きをそれぞれまとめる。行動指針は2月の理事会で、ロードマップは2月に開く労働委員会での審議を経て、3月の理事会でそれぞれ決定する。行動指針には、担い手の確保・育成に向け、社会保険加入に必要な法定福利費を内訳明示した標準見積書の活用や、社会保険加入の実態を踏まえ、会員が推進すべき事項などを示す。ロードマップには、行動指針に盛り込む多様な人材の活躍を受け、その具体的な取り組みを明記する考え。
 14年11月に東京都内で開いた「女性の活躍応援フォーラム」で女性技術者から出た育児休暇への配慮を求める意見や、実態調査の結果を反映させるという。

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