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三菱地所/シンガポールで40階建てオフィスビルが竣工/アジア地域初弾  [2015年1月15日4面]

完成したCapitaGreen

 三菱地所がシンガポールで建設を進めていた延べ約8万2000平方メートル規模のオフィスビル「CapitaGreen」が竣工した。設計は伊東豊雄建築設計事務所、施工は竹中工務店が担当した。
 現地デベロッパーのキャピタランドグループなどとの共同事業として、三菱地所グループの三菱地所アジア社が総事業費約14億シンガポールドル(約1270億円)のうち10%を出資した。同社がアジアでオフィス事業を展開するのは今回が初めて。
 建設地は、金融機関や法律事務所などが集積するビジネス街のラッフルズプレイス。MRT(地下鉄)が乗り入れるラッフルズプレイス駅とテロックアヤ駅近くの5478平方メートルの敷地に、40階建てで高さ242メートルの規模で建設した。
 1フロアを2000平方メートル超の無柱空間とし、最先端の省エネ設備も備えるため、既に複数のグローバル企業の入居が決まっている。外装のデザインには緑化を多く取り入れ、ビル内にいくつもの空中庭園を設けた。

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