工事・計画

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大阪市/JR東海道線支線地下化(北区)/府が事業認可、15年度着工へ  [2015年2月17日10面]

 大阪市は、JR大阪駅北側のうめきた2期開発区域(北区)で行う「JR東海道線支線地下化事業」の事業認可を大阪府から取得した。地区西端を南北に走る東海道線支線を中央部に移設・地下化する。JR西日本では関西国際空港や和歌山方面からのアクセス向上に向け、新駅設置事業を進める。15年度内に工事着手し、22年度末の開業を目指す。事業費は地下化が約540億円、新駅設置が約150億円。
 同事業は、うめきた地区2期開発区域を対象とした土地区画整理事業と一体的に行う。地下化工事の延長は、北区豊崎6丁目から福島区福島7丁目に至る約2・4キロ。ボトルネック踏切1カ所(西梅田1番踏切)の除却や、既設交差道路の改良(2カ所)などにより、踏切事故の解消や道路交通の円滑化、市街地の分断解消を目指す。15年度は実施設計とともに、土留めや掘削、躯体工事に着手する予定だ。
 地下化事業に合わせ、JR西日本は大阪西口広場(北区大深町)の直下に特急「はるか」を停車させる新駅を設置する。15年度は実施設計を進める。事業認可取得日は1月29日。

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