工事・計画

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末広町1丁目地区再開発(大分市)/16年度の都計決定めざす/準備組合  [2015年4月28日17面]

 大分市のJR大分駅北口で再開発事業を計画している末広町1丁目地区市街地再開発準備組合(吉田祐一郎理事長)は、現段階で検討している事業の概要と今後の見通しを明らかにした。再開発ビルは30階建て程度の高層マンション棟、3~4階建て程度の商業棟に加え、ホテルまたは医療施設などのテナントを誘致し、建物規模は延べ3万平方メートル程度を想定。16年度の都市計画決定、19年度の着工、21年度の完成を目指す。
 再開発の施行検討区域は駅前広場に面した敷地約0・5ヘクタール。用途地域は商業地域で建ぺい率80%、容積率600%が上限。駅ビル開発や土地区画整理事業などの周辺開発に伴い計画が浮上しており、地区内にある老朽化したビルを第1種市街地再開発事業により一体的に建て替える。地権者19人の8割程度が再開発に賛同している。再開発ビルはマンション棟、商業棟、ホテルまたは医療施設などが入居するテナント棟の3棟構成で、マンションは分譲170戸程度、商業棟は低層階に地権者の店舗などが入居し3~4階は駐車場などを設け、ホテルは200室程度を想定している。準備組合では大和ハウス工業、新日鉄興和不動産の2社を事業協力者に選定しこのほど基本協定を締結しており今後、都市計画決定に向けた手続きを本格化する。コンサルタントとして都市設計連合、プランテック総合計画事務所が参画している。

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