工事・計画

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大成建設らSPC/気象庁虎ノ門庁舎・港区立教育センター整備PFI/16年10月着工  [2015年5月25日4面]

気象庁虎ノ門庁舎・港区立教育センターの完成イメージ

 関東地方整備局と東京・港区が計画している「気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター」の整備事業が16年10月に着工することが分かった。20年2月末の竣工を目指す。施設の設計、施工、維持管理、運営は、PFI事業を受託した大成建設を代表企業とするグループが担当する。建設地は、東京都港区虎ノ門3の6の9(敷地面積5515平方メートル)。関東整備局が国の気象庁虎ノ門庁舎と、港区から受託した区立教育センターを合築で整備する。建物の規模はRC一部S造地下2階地上15階建て延べ4万3630平方メートル。1階の床下に免震装置を設置した中間免震構造とする。事業主体は、大成建設らのグループによる特別目的会社「鞆絵サイエンスパートナーズ」。現在、大成建設が設計作業を進めている。
 民間事業者が施設を国に引き渡してから維持管理・運営を行うBTO方式のPFIを採用する。民間事業者を選定する入札は09年に実施され、大成建設のグループ(構成員=大成建設、梓設計、東急コミュニティー、大成サービス〈現大成有楽不動産〉、日比谷アメニス。協力会社=ニッコクトラスト)に決定したが、港区が地区計画の策定作業で地権者との協議に時間を要し、事業が中断していた。その後、地権者との協議が進ちょく。港区は3月、森トラストの「虎ノ門トラストシティ ワールドゲート」の計画地と合わせた約2・7ヘクタールの区域を対象に「再開発等促進区を定める地区計画」を都市計画決定していた。

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