工事・計画

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立石駅北口地区再開発(東京都葛飾区)/複合ビル2棟、19年度着工へ/準備組合  [2015年6月25日4面]

東京都葛飾区の京成立石駅北側で再開発事業を計画している「立石駅北口地区市街地再開発準備組合」(徳田昌久理事長)は、2棟で総延べ12万平方メートル規模の再開発ビルを建設する施設計画案をまとめた。従来計画から住宅主体のビルと、区役所など公益施設が入るビルの配置を入れ替え、階数も一部見直した。16年度をめどに都市計画決定し、17年度の本組合の設立、18年度の権利変換計画の認可を経て、19年度の着工、22年度の完成を目指す。再開発事業の計画地は、立石4の22~26、7の1~2(地区面積2・1ヘクタール)。当初の計画では、東側に住宅、西側に庁舎機能が入る公益サービス施設を整備する予定だった。地区東側は都市計画道路に面し、災害時の庁舎へのアクセス機能を高めるため、2棟の配置を入れ替えた。 地区内の東側(敷地面積4500平方メートル)に整備する公益サービス施設の規模は、RC造地下3階地上12階建て延べ4万0300平方メートル(うち公益サービス2万8300平方メートル、商業3000平方メートル、その他9000平方メートル)を想定。低層部に商業施設を設ける。西側(敷地面積6900平方メートル)に建設する住棟はRC造地下2階地上35階建て延べ8万0300平方メートル(うち住宅5万8700平方メートル、公益サービス・商業1万1000平方メートル、その他1万0600平方メートル)の規模。地上1~3階に商業・公益サービス施設を、3階から上層に住宅を配置する。2棟の地下には駐車場を整備する。2棟の間の地上部に交通広場を設け、同広場の地下部分の利用計画については今後詰める。同地区の事業協力者は首都圏不燃建築公社と旭化成不動産レジデンス。都市計画コンサルタントとして日本設計が参画している。

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