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安藤ハザマ、関東学院大学/宮城県気仙沼市でボランティア活動実施  [2015年7月23日3面]

子どもたちにタグラグビーを教える学生

 安藤ハザマと関東学院大学は11~12日の2日間、東日本大震災で津波の被害を受けた宮城県気仙沼市でボランティア活動を実施した。安藤ハザマの社員と共に関東学院大のラグビー部、硬式野球部、陸上競技部の学生が現地を訪問。地元の小中学生を対象にタグラグビー教室や野球教室を開いた。気仙沼市の離島・大島で重機が入れない場所のがれき撤去作業にも取り組んだほか、関東学院大卒の市職員による震災講話も行われた。今年で5回目となるこの活動は、関東学院大OBの安藤ハザマ社員の発案でスタート。現地での活動に加え、地元の児童を横浜市にある関東学院大に招いてタグラグビー大会を開催するなど、毎年交流を続けている。
 12日に行われたタグラグビー大会「福幸!気仙沼『絆カップ2015』」には、選手や家族、スタッフら総勢400人が参加。安藤ハザマの社員や関東学院大の学生が子どもたちの指導役となって一緒に汗を流した。参加した子どもたちからは、「たくさん走れて楽しかった」「お兄さんたちが優しく教えてくれた」などの感想が聞かれた。昨年に続いて参加した関東学院大ラグビー部の高城佑太さん(4年生)は「盛り土工事や建物の建設が進み、気仙沼の風景に変化が起きていることが印象的でした。タグラグビー大会に一緒に参加した中学生の中には『高校でラグビー部に入りたい』と言ってくれる生徒もいてうれしかったです」と話していた。

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