論説・コラム

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きんでん/技能五輪国際大会で島瀬竜次選手が金メダル/情報ネット職種で2連覇  [2015年8月18日3面]

金メダルとベスト・オブ・ネイションのメダルを手にした島瀬選手

 11日から16日までブラジル・サンパウロで開かれた第43回技能五輪国際大会で、情報ネットワーク施工職種の日本代表として出場したきんでんの島瀬竜次選手が金メダルを獲得した。きんでんでは、情報ネットワーク職種で2大会連続・2個目の金メダル獲得となる。さらに、島瀬選手は日本代表選手の中の最高得点者に贈られる「ベスト・オブ・ネイション(国別最高得点賞)」も受賞した。情報ネットワーク施工職種には、19の国・地域から選手が出場。光ケーブルの配線施工や光ケーブルとLANケーブルを使用した構内配線施工を行うなどモジュール1~5の5課題について、4日間で16時間かけて競技を行った。最適なペース配分と集中力の持続が要求されるほか、慣れない開催国製材料への対応力がポイントとなった。
 情報ネットワーク職種は公式競技に認定されて以来、日本代表が5連覇を果たしているだけに、6連覇という大きなプレッシャーとも闘った。今回の結果を含め、同社が技能五輪国際大会で獲得したメダル数は、金が9個、銅が2個。1962年のスペイン大会を皮切りに、配管職種を合わせて3種目で17人の選手が同社から国際大会に出場している。同社は、今後も同大会出場経験者を中心とした優れた人材による技能の伝承を進めながら、世界の舞台で技を競う大会への挑戦を続けていくとしている。

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