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九州整備局ら/「おやじの日」現場見学会開く/父親の働く姿に子どもら感激  [2015年8月24日11面]

「おやじの日」見学会の様子=20日、福岡県飯塚市の筑豊鳥尾トンネル(飯塚工区)新設工事現場で

 九州地方整備局、九州建設業協会、日本建設業連合会(日建連)九州支部は20日、発注者と施工者の家族らを対象にした現場見学会「おやじの日」を福岡県飯塚市で建設が進められている筑豊鳥尾トンネル(飯塚工区)新設工事の現場で開催した。子どもたちは仕事場で働く父親の姿を見て、建設業をより身近に感じていた。今回の現場見学会は、建設会社の社員、発注者、協力会社の家族に間近で父親の働く姿を見てもらうことにより、子どもたちに社会資本整備や建設業への理解を深めてもらうのが狙い。
 見学会には9家族26人が参加。同工事を担当している鴻池組の担当者が工事の概要を説明。続いて工事排水の浄化実験、測量実験を行った。その後、参加者はトンネル内部に移動し、掘進する坑内の様子を担当者から説明を受けながら見学した。普段見ることのできない工事中のトンネルを見学した子どもたちからは「お父さんがこんなに大変な仕事をしてるとは思わなかった」といった声が挙がっていた。同工事は、国道201号飯塚庄内田川バイパス事業の一環として計画。筑豊鳥尾トンネル(下り線、延長1530メートル)のうち、飯塚工区(延長581メートル)を施工している。掘削方式はNATM、幅員は10・75メートル。

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