工事・計画

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JR東海/リニア南アルプストンネル、12月18日起工/初弾の山梨工区で  [2015年12月10日1面]

式典が行われる早川非常口

 JR東海は、リニア中央新幹線で初めてとなる本線整備工事に着手する。柘植康英社長は9日の記者会見で、南アルプストンネルの山梨工区(施工延長約7.7km)の安全祈願と起工式を18日に行うと発表した。
 起工式の開催場所は、山梨県早川町内の早川非常口前。安全祈願は施工者である大成建設・佐藤工業・錢高組JVが、起工式はJR東海がそれぞれ主催する。来賓として後藤斎山梨県知事をはじめ、辻一幸早川町長など沿線自治体の関係者、リニア中央新幹線建設促進期成同盟会の幹部らが出席する予定だ。
 実験線区間を除いた本線の建設工事は、南アルプストンネルの工事が先行して進められる。初弾発注となった山梨工区は、今月中にも早川非常口の準備工事を始め、16年3月には斜坑の掘削に着手。広河原非常口の準備工には16年1月、斜坑掘削には同年8月ごろに取り掛かり、本線トンネルの掘削は16年秋ごろに始まる予定だ。

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