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凜/三機工業東京支社空調衛生設計2部・上之原利奈さん/自ら考え行動することで成長  [2016年2月15日14面]

 産業空調の設計に携わっている。自動車の環境試験室など、企業や業種によっても空調の要求性能が異なるところに今の仕事の面白さを感じている。現在は主に医薬関係の案件を担当していることもあり、「(医薬関係の)専門知識を身に付け、『この分野だったら上之原だ』と周囲から任されるようなエキスパートになりたい」と将来の目標を語る。
 大学では建築学科で学び、技術系・工学系の仕事に就くことを目標に就職活動に励んだ。三機工業を選んだのは「穏やかな雰囲気が気に入ったから」。入社後もその印象は変わらないが、「仕事では厳しく言われることもある。自分で考えて行動することが増えたため、成長にもつながっている」と話す。
 転機が訪れたのは4年目。設計から営業に転属となった。「設計と営業は、一緒の会社とは思えないほど雰囲気も仕事の内容も違った」。環境が変わったのを機に、設計時代以上に積極的な姿勢で仕事に打ち込んだ。現在は再び設計に戻っており、「入社当初と比べて周囲が見えるようになった。今まで表面上の理解で済ませていた部分にも気付けた」と営業を経験したことによる成長を実感している。
 「仕事に関することを聞かれたら、自信を持って答えられるよう経験を積み、勉強もしたい」。結婚してからも仕事を続けられるよう日々努力を積み重ねていく。
 (設計1課主任、うえのはら・りな)

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