人事・動静

このエントリーをはてなブックマークに追加 文字サイズ 

凜/大建工業住空間事業部井波工場住機開発課・可児知里さん/感謝の気持ち忘れずに  [2016年2月29日12面]

可児知里さん

 小学生のころ、実家のリフォームが行われたのをきっかけに、建築に興味を持つようになった。「リフォームによって生活がこんなに快適になるなんて感動した」と当時を振り返る。その後、建築への情熱は冷めることなく高専、大学へと進んで建築を学んだ。
 学生時代の趣味は資格を取得することだった。現在は、2級建築士をはじめ、整理収納アドバイザー1級やカラーコーディネーター2級などの資格を持ち、日々の業務に役立てている。
 入社2年目を迎え、現在は一戸建て住宅の収納や公共・商業建築関連の製品開発を担当。収納関連のノウハウをまとめたウェブサイト「お片付けレシピ」の運営にも携わっている。「自分で図面を描いたものが実際に形として出来上がった時に大きなやりがいを感じる」。
 経験不足も痛感する毎日だという。「製品に使用するのは木材。伸縮や変形などを考慮して作らなければならない。経験から得られる知識も多く、さらに勉強を重ね早く一人前になりたい」と目を輝かせる。
 入社時は、製品にだけ向き合っているイメージを持っていたが、実際には先輩や工場の人たちのコミュニケーションを密にすることが何よりも重要だと感じるようになった。周囲の人からアイデアをもらうことも多く、常に感謝の気持ちを忘れないようにしている。「お客さまに快適な住環境を提供できる製品をさらに開発していきたい」。
 (かに・ちさと)

この記事へコメント

メールアドレスが公開されることはありません。