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南海電鉄ら/南海本線・高師浜線連立事業/本線羽衣~高石駅間下り線が供用開始  [2016年5月17日10面]

テープカット

 南海電鉄は14日、大阪府高石市内で府、市と進めている「南海本線・高師浜線(高石市)連続立体交差事業」で、本線区間の下り線を高架に切り替え、列車の運行を開始した。関係者がテープカットや万歳三唱で開通を祝った。
 始発電車の出発式は午前5時20分ごろから高石駅のホームで行われ、記念のヘッドマークを付けた同5時22分発の和歌山市行き普通列車を到着すると、岡本里桜奈さんと松尾奏花さんが乗務員に花束を贈呈。続いて大阪府の吉村庄平都市整備部長や高石市の阪口伸六市長、南海電鉄の金森哲朗専務・鉄道営業本部長らがテープカットを行い、万歳三唱で開通を祝った。
 連立事業では、南海本線(羽衣駅付近~高石駅付近間約3・1キロ)と高師浜線(羽衣駅~伽羅橋駅間約1キロ)を合わせた計約4・1キロ区間と羽衣、高石両駅を高架化。14日に運行を始めたのは本線部の下り線側で、両駅はエレベーターやエスカレーター、多機能トイレを設置するなどバリアフリー化した。羽衣駅には太陽光発電システムを新設している。
 引き続き、南海本線の上り線(難波方面)と高師浜線の高架化工事を進める。

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